アルブチンには副作用やアレルギーはあるの?合わなくて肌荒れに!なんで~?

シミの対策

シミひとつない美肌を目指して、「良い」と聞いた美白化粧品は手あたりしだい試してきた私。

その中でもなぜか肌に合わなくて、肌荒れやかゆみが起こってしまった美白化粧品に共通していた

成分。それは・・

「アルブチン」

だったんです・・。

最初は原因が特定できなくて、私は敏感肌だから、美白ものはやっぱり刺激になるのかもな~

程度にしか思っていなかったんですけど、合わなかった美白化粧品の全成分をジーっと観察してみたら・・

合わないもの全部に、

「アルブチン」

が入っていたんですよ!

アルブチンがなぜ、肌に合わなかったのか?

気になったので、調べてみました。

 

そもそも美白成分「アルブチン」とは・・?

アルブチンとは、ハイドロキノンとグルコース(糖)をβ結合して作られた「ハイドロキノン誘導体」です。

アルブチンには「βアルブチン」と、「αアルブチン」とがありますが、一般的に美白化粧品に配合されているアルブチンはβアルブチンで、厚生労働省によって、医薬部外品指定がされている美白成分です。

アルブチンは美白にどう効果があるの?

アルブチンには、

チロシナーゼ酵素の働きを阻害し、メラニンの生成を阻害する働き

があります。

わかりやすく言うと、紫外線を浴びて、メラニンが作られる前に

「メラニンを作るのをやめろ~!」

と、指令を出すのがアルブチンなんですね。

メラニンが黒くなるのは、チロシナーゼという酵素によるもの。

チロシナーゼがメラニンを酸化させて、黒いシミの原因になるんです。

アルブチンは、このチロシナーゼという酵素の働きを抑えて、シミができるのを防ぐ役割を果たします。

そのため、しみやそばかすを防ぐ高い効果があり、多くの美白化粧品に配合されているんですね。

 

アルブチンには副作用はあるの?白斑は大丈夫?アレルギーの心配は?

そんな高い美白効果のあるアルブチンですが、副作用やアレルギーの心配はあるんでしょうか。

アルブチンは厚生労働省によって、美白成分として承認されている成分です。

承認されたのも1990年で、以来多くの化粧品に配合されており実績もあります。

何年か前のカネボウのロドデノールのような、「白斑」の報告もなく、安全な成分といえるでしょう。

アレルギーに関しても、ヒト試験・動物試験とも実施されており、「アレルギー性はない」との報告がされています。

アルブチンのもととなる「ハイドロキノン」は刺激が強く、人によってはアレルギー症状が出ることもある成分です。

また、高濃度のものであると「白斑」を引き起こすとも言われています。

化粧品では8%や10%などといったかなり高濃度のものも市販されていますが、個人の判断で高濃度のハイドロキノンを使い続けることは危険です。

「一定期間使用したら、休む期間を設ける」などの注意も必要なので、使用する際は、医師の指示のもとで使うことをおすすめします。

ただ、「アルブチン」は「ハイドロキノン」そのものではなく、ハイドロキノンとグルコース(糖)をβ結合して作られた「ハイドロキノン誘導体」なので、まったくの別物になります。

ハイドロキノンのような危険性はなく、美白化粧品に配合されている程度の濃度では、まず心配はいりません。

ただ、「アルブチンは安全な成分」ということは言えるのですが、「すべての人に肌に合うかどうか」というと、そうではありません。

私のような敏感肌の方にとっては、かゆみ・赤みが出たり、ぽつぽつとアレルギー症状が出る方もいます。

 

アルブチンには発がん性がある??

また、肌に合うあわないという問題だけではなく、アルブチンのような「メラニン生成を阻害するタイプの美白成分」には、「発がん性」があるという指摘も一部にはあります。

シミやそばかすの原因の「メラニン」は、どうしても私たちの「にっくき敵」のような扱いをされてしまうんですが、「メラニン」はそもそもなぜ存在するのでしょうか?

それは、私たちの体を有害な紫外線から守るためにあるんです。

メラニンがないと、紫外線が真皮まで届き皮膚ガンを引き起こす原因になります。

黄色人種である日本人にはメラニンが多いので、その分メラニンに「しっかりと守られている」といって過言ではありません。

メラニンの少ない白人は、日本人より圧倒的に皮膚ガンが多いんですから。

「アルブチン」のような「メラニン生成阻害タイプの美白成分」を使い続けると、守ってくれるはずのメラニンが作られず、紫外線がどんどん肌の奥に入り込んでいってしまうことになります。

シミやそばかすはできなくなるかもしれませんが、それよりもっと大変なことになる可能性も否定できません。

「アルブチン」が美白化粧品に配合されるようになって、まだ数十年。

「長年使い続けた後、どうなるか?」というところはまだわからない部分も多いのが事実です。

シミそばかすをなくすことに必死になって、健康を害してしまっては、元も子もない、ですよね。

 

さらに、アルブチンを始め、化粧品に配合される美白成分には、「すでにできてしまった濃いシミ」を消すことはできません。

(>>参考記事「美白成分には限界がある!?」)

 

すでにできてしまったシミを消すには、安全で効果がしっかりみえる「クリニックでのレーザー治療」をおすすめします。

安全性が不確かで、効果もなかなかあらわれない美白化粧品よりも、はるかに安全でコスパもいいですよ。

 

>>「実績があり、効果の見えるレーザー治療」を受けられるクリニック。

 

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