品川スキンクリニックのレーザートーニングに使われている機械は?
品川スキンクリニックのレーザートーニングで使用する機械は、「メドライトC6」というレーザー機器。
色素系疾患のためのレーザーを長年研究・開発してきた米国Combio社の最新治療機器です。
Qスイッチヤグレーザーのひとつですが、レーザートーニングという、肝斑を悪化させることなく改善できる専用の照射モードが掲載されています。
照射面に対して「トップハット型」のレーザーで均一なエネルギーを届け、ムラのない治療効果が期待できるのが特徴。
弱いパワーを均一に照射することにより、肌に余計な刺激を与えることなく、メラニンを少しずつ減らしていき、肝斑やしみを薄くします。
肝斑・しみ以外にも色素沈着、くすみ、毛穴の開きなどに効果があり、透明感・ハリのあるお肌へと導きます。
品川スキンクリニックのレーザートーニングの価格は?
品川スキンクリニックのレーザートーニングの価格設定は、「1回ずつ」と「コース」で分かれています。
1回ずつの価格
初回お試し | 2回目以降 | |
ホホのみ | 2,500円 | 4,800円 |
顔全体 | 4,800円 | 7,700円 |
コース価格(顔全体のみ)
3回 | 22,000円 |
6回 | 42,000円 |
※価格はすべて税抜価格。
他のクリニックにはない「初回割引」があり、お得な価格で施術が受けられるので、
「レーザートーニングってどんな感じなんだろう?」
と不安のある初めての方でも利用しやすいのが特徴です。
また、増税後でも価格は変わらないのが品川スキンクリニックの魅力です。
さらに、毎月「0がつく日(10日、20日、30日)」は、2回目以降の方もレーザートーニングが初回価格適用になります。(※おひとり様1回限り)
品川スキンクリニックのレーザートーニングの効果は?
品川スキンクリニックのレーザートーニングは、いままで難しいとされていた根深い肝斑の改善が可能なレーザー治療です。
わずかな出力を均等にしながらレーザーを照射することにより、メラノサイトの活性化を防ぎ、肝斑やくすみを効果的に薄くすることができます。
また、真皮上層までレーザー光が届くので、コラーゲン生成を促し、美肌効果も期待できます。
繰り返し治療することで、肝斑やシミ以外にも、色素沈着・くすみ・開いた毛穴の改善も。
品川スキンクリニックのレーザートーニングに痛みはある?通院期間の目安は?
レーザートーニングの痛みは、「輪ゴムでパチッと弾いたような痛み」と例えられることが多いです。
フォトフェイシャルなどの光治療と比べると、ジェルを塗らない分、レーザーが直接当たって熱は感じますが、強い痛みではなく、ほとんどの方が我慢できる痛みです。
また、効果は1回目から実感することができますが、しつこいシミや隠れシミ予備軍対策には、6回程度受けることをおすすめします。
目安として1クール目は1週間に1回、2クール目は2週間に1回、それ以降は1ヶ月に1回受けるのが効果的。(※1クール=6回)
レーザートーニングにはトラネキサム酸の内服薬をプラスするのが効果的。
シミや肝斑の治療には、レーザートーニングにプラスして、内服薬を併用することでさらに効果が期待できます。
肝斑の改善効果、メラニン色素の生成を抑える作用、炎症を抑える作用のある「トラネキサム酸」や、「ビタミンC」などの内服薬がおすすめです。
市販では、「トランシーノ」などが有名ですね。
品川スキンクリニックでは、「トラネキサム酸」単体のほかにも、「トラネキサム酸」「シナール(ビタミンC)」「ユベラ(ビタミンE)」にハイドロキノンの外用薬「ナノHQクリームEX」をプラスした「美白対策セット」の取り扱いもあります。
価格は、トラネキサム酸が、60カプセルで1,920円、90カプセルで2,880円(税抜)です。
美白対策セットは、トラネキサム酸・シナール・ユベラが各30日分と、ナノHQクリームEX5グラムで、9,720円(税抜)です。
レーザートーニングの施術と合わせて、シミ・肝斑のない透き通った肌を目指したいですね。
>>品川スキンクリニック「レーザートーニング」公式HPはこちら。
>>私が、品川スキンクリニックで「レーザートーニング」と「パール美肌」を受けてきた体験談はこちら。
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