シミを確実に消したいならレーザー治療!その美白化粧品で本当にシミ消えた?

歳とともに、どんどん増えていく「シミやそばかす」。

シミやそばかすに良いといわれている美白化粧品、サプリなど・・色々なものを試してきました。

でも、シミもそばかすもいっこうに消えない・・・。

今、家にある美白化粧品だけでも、ざっとこんな感じです。

効果が全然なかったものから、使っている途中でピリピリした刺激を感じて、途中で断念して使えなかったものまで。

美白に目ざめた20歳前後のころ(高校生のころにはすでにそばかすに悩まされていました)から今までの人生、かれこれ20年の間に買った美白化粧品は、この数十倍はあるんじゃないでしょうか。

思えば、初めて買った記念すべき美白化粧品は、資生堂の「オードブラン」でした。
(今はなき美白化粧水なので、若い人にはわからないかもしれませんね。)

「そばかす消すんだ!」

と、当時の私には高価すぎる化粧水を、バイト代をはたいて買ったことを昨日のことのように覚えています。

それから数十年、毎年「シミ・そばかすにいい!」と雑誌で紹介されているもの、ランキングサイトで上位のものは、手あたり次第試してきたので、正直もう、美白化粧品にかけた金額は考えたくないです。

で、肝心のシミ・そばかすは消えたのか?

 

結論からいうと・・・

「美白化粧品では、シミやそばかすは消えませんでした」

 

もちろん、今まで使ってきた美白化粧品がダメ、というわけではないですよ。

なんとなく肌のトーンがアップして、くすみがとれたかなという効果は実感できてます。

ただ、愚かな私は、何十年も気が付かなかったことがあったんです。

「美白化粧品では、今あるシミを消すことはできない」
という事実を、です。

どうなんだろ?

これって当たり前のことです?

「そんなこと当たり前。昔から知っているわ!」

という方は、このサイトからは得るものがなく、時間の無駄になってしまうかもしれませんので、申し訳ないです。

そっとページを閉じてください。

 

でも、もし、あなたが、

「えっ??美白化粧品って、シミ・そばかすを消してくれるんじゃないの?」

と、驚かれたのなら、このサイトから有益な情報を、ほんの少しでも得られる可能性があるので、ぜひ、読み進めていってほしいと思います。

 

美白化粧品の目的は、シミ・そばかすの「予防」であって「消すこと」ではない。

そもそも、美白化粧品の言う「美白」とは、何を意味するのでしょうか。

「美白」とは、「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと」なんです。

お手持ちの美白化粧品のパッケージを確認してもらうと、必ず書いてあります。
シミ・そばかすを「防ぐ」と。

↓例えば、こんな感じです。

決して、シミ・そばかすを「消す」とは、書いてないんですね

 

それなのに、私は、数十年ずーっと、美白化粧品は、

「シミやそばかすを消してくれるもの」

だと思いこんで、せっせと、朝晩勘違いのお手入れを続けていたんです。

 

シミは美白化粧品ではなぜ消えないか?

美白化粧品は、たとえそれが医薬部外品(薬用)であっても、うたえる効果効能が、
薬機法によって定められています。

【認められる表現】
「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ」
 
【認められない表現】
「肌色が使えば使うほど白くなる」
「できてしまったシミ・そばかすを消す」など。

 

このように、美白化粧品では「できてしまったシミは消えない」と法律も言っているんですね。

法律で決まっている以上、美白化粧品で、「できてしまったシミやそばかす」を消すなんてことがあったらいけないわけです。

にもかかわらず、

「この化粧品を使って、シミやそばかすが消えました!!」
と言っている広告の多いこと。

ビフォーアフターの写真が載せてあって、すっかりシミが消えている!

「私のこのでっかいシミも消えるはずだわ!!」

だまされますよね。

はい、私もだまされていました。

最近では、こういった「法律違反の広告の取り締まりも厳しくなってきた」と聞きますが、まだ、たくさん見かけます。

 

そもそもシミはどうやってできる?

肌のいちばん外側「表皮」のいちばん奥の「基底層」というところに、シミの原因となるメラニンを作り出す「メラノサイト」というメラニン工場があります。

紫外線を浴びると、肌を意外線から守るために、「活性酸素」が発生して、「メラニンを作れ!」という指令が送られるんですね。

そして、つくられすぎてしまったメラニンが、表面に運ばれ黒ずんでみえます。
これが「シミやそばかす」です。

通常は、皮膚のターンオーバーによって、メラニンを含んだ細胞ははがれおちてしまって、肌の色はもとにもどるんですが、ターンオーバーが乱れると、はがれおちずにメラニンがどんどん蓄積していっていまうんですね。

これがシミやそばかすの原因です。

薄く、肌の表面だけにあるシミならまだターンオーバーで消えていく可能性もありますが、濃くはっきりとしたシミは、表皮だけでなく、真皮にもメラニンが蓄積してしまっている可能性が高いです。

「真皮層のシミを美白化粧品で消すこと」

これはもう完全に不可能です。

そもそも化粧品は、「角質層」までしか浸透しません。

あなたも見たことないですか?

化粧品の「浸透する」といううたい文句の横に

「※角質層まで」

という注意書きがあることを。

もし、見たことないなら、一度注意して化粧品のパッケージや広告などを見てみてください。
注意書きが見つかるはずです。

なぜこんなことが書かれているのかというと、これも薬機法で、

「角質層より奥まで浸透する化粧品は有害なので作ってはいけない」
と、決められているからなんです。

角質層というのは、肌のいちばん外側の部分です。

いちばん外側にしか届かない化粧品が、もっと奥の真皮層のシミに「効くはずがない」のは明らかですよね。

 

美白化粧品でシミを消せないなら、どうしたらいいの?

「美白化粧品で、シミを消すことが出来ないなら、どうしたいいの?」

「もうできてしまったシミは、あきらめるしかないの?」

今まで「いつかシミが消えるはずだわ」と信じて美白化粧品を使い続けてきた方にとっては、

「美白化粧品ではシミが消えない」という事実は、ちょっとショックかもしれませんね。

でも、あきらめる必要はありません。

シミを消す方法はあります。

シミを消すことのできる唯一の方法は、「レーザーによる治療」です。

レーザー以外でシミを消す方法として、「ハイドロキノン」という漂白剤のようなものもありますが、これは正直おすすめできません。

ハイドロキノンはかなり刺激の強い成分なので、個人の判断で勝手に使用すると、肌荒れ・かぶれの原因になることもあります。

(実際、敏感肌の私は、ハイドロキノンでひどい肌荒れを経験したことがあります)

ハイドロキノンは、日本では以前は化粧品に配合できなかった成分ですが、今では規制が緩和して、化粧品に配合しているメーカーも実際あります。

ただ、ハイドロキノンを扱っているメーカーには、

「大手」の化粧品メーカーが存在しない

ということに気が付きませんか?

ハイドロキノン化粧品を取り扱っているのは、どちらかというあまり名の知られていないメーカーの方が多いと思います。

これはなぜだと思います?

理由は・・・

確実に安全だとは言い切れない成分だから です。

2013年のカネボウの「白斑問題」、記憶にある方も多いかと思います。

ロドデノールで、多くの女性の肌が、まだらに白くなってしまいました。

あんなこと、2度と起こってはいけないことですよね。

だから、大手の化粧品会社では美白化粧品に、確実に安全だと言い切れない「ハイドロキノン」を配合していないんです。

ハイドロキノンで肌が荒れても、メーカーは責任取ってくれませんよ。

もし、どうしても「ハイドロキノンでシミを消したい」という方は、皮膚科で、医師の指示のもとで使用するのをおすすめします。

レーザーによるシミ取り治療は、敏感肌の私でも副作用は何もなく、受けることができました。

そして、効果もしっかりと実感できています。

 

レーザーでは、どうしてシミを消すことができるのか。

YAGレーザー

シミ取りレーザー治療では、シミの原因であるメラニンに直接レーザーを照射し、破壊することによってシミを消します。

シミ取りに使用するレーザー光は、紫外線などの自然光とは違い、可視光線や赤外線などの中から有効な光を選んで作った人工的な光です。

レーザーを照射する時間のことを「パルス幅」といいます。

パルス幅が長いと、照射時間は長いので、広く浅い部分のメラニンを攻撃することになります。

フォトRF・フォトフェイシャルなどの光治療は、パルス幅が長く、威力が穏やかなので、浅くて広いところのシミに向いているんですね。

反対に、パルス幅が短いと熱伝導も低く、面積は狭く深いところまで届きます。

ピンポイントのシミ取りレーザーは、パルス幅短くし、深部のメラニンまでしっかりと攻撃していく施術になります。

この「パルス幅」をコントロールすることで、それぞれのシミに合わせて効果的なレーザーを照射することができるんですね。

 

シミ取りレーザーに対するよくある4つの不安。

レーザーによるシミ取り治療は、大切な「顔」に光を当てていく治療です。

なんの不安もなく始める人はいないと思います。

不安になって当たり前。

実際私は、シミ取りレーザー治療を始める前は、以下の4つの不安を抱いていました。

 

①シミ取りレーザーは、「痛い」のではないか?

②シミ取りレーザーで、顔にやけどを負うことはないのか?

③シミ取りレーザーは、高いんじゃないのか?

④シミ取りレーザーのダウンタイムが不安。周りにばれない?

 

 

① 顔にレーザーを当てるなんて痛そう!痛みに耐えられるか不安

シミ取りレーザー治療を始めるとなると、まず最初に不安になるのが「痛み」ですよね。

以前は、「痛い」といわれていたシミ取りレーザー治療も、技術の進歩によって、「ほとんどの方が我慢できる程度の痛み」になったといわれています。

シミ取りレーザの種類は、大きく分けて、

①広範囲のシミを攻撃するフォトRFやフォトフェイシャル と、

②ピンポイントでひとつのシミを攻撃するレーザー治療

の2つの種類があります。

① の広範囲のシミを攻撃するレーザー治療は、痛みは「ほんの少しちくっとするかな程度」です。

痛みの感じ方も人それぞれではありますが、中には、「何も感じず眠ってしまう」というかたもいるほど。

それに対して、②のピンポイントのシミを攻撃するレーザー治療は、①に比べて痛いといわれています。

良く表現されるのが、
「ゴムでパチッとはじかれるような痛み」

といっても痛みは一瞬なので、我慢できないほどではないという方がほとんどです。

もし、「ものすごく痛みが不安」という場合は、クリニックによっては痛み止めの軟膏や、麻酔を利用できるところもありますので、一度医師に相談してみましょう。

 

 

② やけどの心配はないの?

顔に光を当てるなんて、やけどの心配はないの?

シミ取りレーザー前には、ほとんどの方が抱く疑問です。

シミ取りレーザーには照射後に「①かさぶたにならないレーザー治療」と「②かさぶたになりダウンタイムがあるレーザー治療」があります。

フォトRFやフォトフェイシャルなどが①の「かさぶたにならない治療」にあたり、レーザーの出力が低いため、やけどの心配はまずほとんどありません。

また、②の「かさぶたになるタイプのレーザー治療」には、ピンポイントのシミを攻撃する「ヤグレーザー」などがあります。

これらは、①に比べて出力が高いため、治療後は軽く炎症を起こした状態になります。

どういった状態を「やけど」ととらえるの?という部分も、実は人それぞれなんですが、

かさぶたになる=やけどの状態である

ととらえるなら、ピンポイントのレーザー治療は、「必ず軽くやけどをする」と思っておいた方がいいでしょう。

しかし、いったんできたかさぶたも、5~15日程度ではがれて、黒いシミだった部分が肌色になり、徐々に周囲の肌の色となじんでいきます。

普通のピンポイントのレーザー治療は、こういった経過をたどるのが普通です。

 

しかし、心配なのは、こういった「シミ取りレーザーで本来すべきやけど」
ではなくて、「ひどいやけどをするかどうか?」ですよね。

今ではレーザー治療器もかなり高性能なものになり、ほとんどの場合はひどいやけどをする心配はありませんが、ごくまれに、医師や看護師の操作ミスなどで、顔にやけどを負ってしまう、といった事例もあるようです。

そういったことを避けるために、クリニック選びは慎重に行う必要があります。

出来れば、過去に「多くのシミ取りレーザーの実績がある」クリニックを選びたいものです。

また、「異常に価格が安すぎるクリニック」もやめておいた方が無難でしょう。

 

 

③ シミ取りレーザー治療は値段が高い?

私もシミ取りレーザーについてあまり知らない頃は、

「レーザーは高いし、芸能人とかセレブとか、一部の人だけが受けるものだ!」

と決めつけていました。

でも実際レーザー治療に通ってみると、思いのほか高くないし、受けに来ている人たちも「私と同じような一般人」がたくさんいたんです。

(でもときどき、うわあ~この人キレイ!というような美意識が高そうなマダムぽい方もみえますよ)

私が受けたフォトRFだと、5回受けても4万円しないですし、ピンポイントのレーザー治療も1cm以下なら、1万円いかない場合も。

ピンポイントのシミ取りレーザーは、ほとんどの場合、シミは1回で取れてしまいますし。

 

それに比べて、美白化粧品の高いことと言ったら!!

今、家にあった使いかけや肌荒れしてしまって使えなかった美白化粧品の値段を計算してみたんですけど・・・

合計で、64,306円でした・・・。

今、家にあったものだけで。

これ全部1カ月~数か月で消費してしまうものばかりですよね。

かれこれ20年間、

「シミやそばかすにいい!」と聞いたものは手あたり次第試してきたので、今まで購入してきた

美白化粧品・・・金額合計したらいったいいくらになるんだろ?

想像すると恐ろしいです。。

調べない方が身のためだったかも。。

で、肝心のシミやそばかすへの効果はどうだったかというと・・

ほとんどないです。

ぜんぜん消えませんでした。

実感した効果といえば、

「どんよりくすんだ肌が、なんとなく明るくなったかも・・・?」

くらいでしたね。

それだけのために、なぜこんなに高い額をだしてきたのか。。

レーザー治療のフォトフェイシャルだったら、今、私の家にある美白化粧品だけで軽く6回はうけられるし、ピンポイントのシミ取りレーザーだったら、1cmくらいのシミだったら5,6個消せてる!!

20年分の美白化粧品にかけた費用を、レーザーにあてていたら、いくつ消せていたんだろう?

費用対効果を考えたら、確実に、

シミ取りレーザー治療>美白化粧品

なんです。

美白化粧品買いあさる前に、もっと早くこのことに気が付いていたらな・・・。

ぼんやりと、

「シミ取りレーザーは高い」

と思っていませんか?

シミ取りレーザーはむしろ「安い」んです。

しかも技術の発達によって、年々安くなっているんです。

数年前に何十万だった治療が、今では数万円で受けられるようになった、ということもよく聞く話。

美容医療って、年々、私のような一般人にも、身近になってきていることに驚きます。

 

④シミ取りレーザーのダウンタイムが不安。周りにバレない?

これは日本人の特徴のようなんですが、シミ取りレーザー治療をしたことが周りにバレると、「はずかしい」という気持ちがあるようです。

確かに私も、始める前はできればばれたくないな、と思っていました。

でも実際始めてみて、周囲の友達にもカミングアウトしてみると、みな興味津々で「私もやってみたい!」という子が多いです。

同年代も、20代・30代の若い子たちも興味あるみたいです。

欧米やアジアでは、シミ取りレーザーはかなり一般的になっていて、治療後のテープを付けたまま

「今、シミとってきたのよ」と、

高級レストランで食事をしたり、ブランドショップで買い物をする、
なんてのも普通の光景のようです。

美容に関しては「保守的な日本」は、やっぱり少しまだ遅いみたいですね。

もっとシミ取りレーザーが一般的になったら、みんなきれいでいられるのにな、と思います。

きっと、数年後にはシミ取りレーザーももっと浸透しているんじゃないかな、と個人的には思ってますけどね。

脱毛みたいに。

新作の美白化粧品は、みんなこぞって買うのに・・それは恥ずかしくなくて、レーザー治療は恥ずかしい?

おかしな話だとおもいません??

それでも、やっぱりレーザーしたことがばれたくない!という方は、ダウンタイムのないフォトRFやフォトフェイシャルで、徐々に消していく方法をとるのがおすすめです。

また、マスクで隠れる範囲なら、ピンポイントのシミとリレーザーも可能かと思います。

(ちなみに、マスクは日本では皆がしているので、レーザー後のカモフラージュに使えますが、海外ではマスクをする習慣がないので、シミ取りレーザーのかさぶたより、マスク姿の方が違和感あるみたいですよ。参考までに)

マスクで隠れない箇所をピンポイントで消したいなら、長期休暇などを利用して行うのがいいですね。

 

後悔しない!シミ取りレーザーのクリニックの選び方は?

シミ取りレーザー治療に興味はあるけど、どのクリニックを選んだらよいのか迷うという方も多いと思います。

実際私はシミ取りレーザー治療を始める際に、どのようなクリニックがいいのかを色々調べて決めました。

ここでは、後悔しないクリニックの選び方をご紹介します。

シミ取りレーザー治療を行うクリニックを選ぶときに、私は以下のポイントを重視しました。

① 安全性が高い
② 実績や症例が多い
③ 価格が安い

 

①安全性が高い

シミ取りレーザー治療は、「顔」におこなう治療なだけに、安全性は特に気になりました。

あまりに安すぎるクリニックの中には、古いレーザー機器を使用していたり、スタッフの教育が行き届いていなくて、その結果「やけどを負ってしまった」というところもあるようです。

高すぎるクリニックに通う必要はありませんが、あまりにコストを抑え過ぎたクリニックは考えものですね。

大切な「顔」に行う施術ですから。

基本的に、大手のクリニックであれば、常に新しい機器も導入できますし、実際に施術を行う医師や看護師などの教育体制もしっかりしていますので、安全性が高いといえます。

 

②実績や症例が多い

当然ですが、多くの患者さんのシミ取りレーザー治療をしてきた実績あるクリニックは良いクリニックです。

多くの症例を診ているので、技術力が高いだけでなく、ひとりひとり違うシミに対して「どのレーザーがベストか」的確な提案をしてくれます。

例えばそのシミが、肝斑なのか老人性色素班なのかによっても当てるレーザーはちがってきますよね。

「間違ったレーザーを当てて逆に悪化してしまった」ということのないよう、より多くの患者の治療経験のある医師に任せるのが安心です。

ホームページにシミの「症例写真」が多くのっているクリニックは、実績が多いという目安のひとつになるかと思います。

 

③価格が安い

価格の安さもクリニックを選ぶときには大切ですよね。

もちろん「安いだけ」で選んでは危険ですが、今では技術の開発も進み、一般人でも十分にシミ取り治療ができる価格になってきています。

高いクリニックを選ばなくても、「安くて、安心して効果のあるシミ取りレーザー治療」を受けられるクリニックは存在します。

お金は大切です。

「高品質なシミ取りレーザーを低価格で受けられるクリニック」を選ぶことをおすすめします。

目安としては、

ピンポイントのシミ取りレーザーなら 1cm四方で1万円程度
フォトRFなどの顔全体に照射するタイプのレーザー治療なら1回1万円以下

で受けられるクリニックが良心的。

他にもクリニックによってはプラスアルファの(もう少しお高い)レーザー治療もありますが、

「シミを取る」ということに特化していえば、このあたりのお安い基本のレーザーで、効果はしっかり得られます。

行っていくうちに、「シミ取りだけじゃなくて、もっと美肌効果の高いレーザーも当ててみたい!」という欲求が出てきたら、その時追加していけばいいわけで、まずは基本のレーザーでのシミ取りが、コスパも良くおすすめです。

また、ここで、肝心なのが

「余計な勧誘のないクリニック」

を選ぶこと。

これもすごく重要です。

ホームページにはお安めなレーザーの価格しか載せてなくて、実際行ってみると、あれやこれやとオプションをつけられてすごく高額な契約になってしまった、というのも良くある話です。

エステなどではこういった経験ある方多いのでは?

クリニックでも「必要以上に勧誘があるところ」もあるようですので気を付けたいですね。

 

実績のあるレーザー治療を、安く受けられるクリニック3選。

品川スキンクリニック
品川スキンクリニック(シミ)

相談:無料
クリニック数:21院

全国に店舗があるため通いやすい。
「オーロラ」「フォトシルクプラス」など、光治療の種類が豊富なので、自分に合うものを選択して受けることができる。
初回割引価格があるのも魅力。
例えば「オーロラ」なら顔全体で4,000円と破格。
消費税増税後も価格が変わらないのも大きなポイント。

湘南美容クリニック
二重

相談:無料
クリニック数:93院

全国に90を超える店舗を構える。
「美容医療をもっと身近に」をモットーに、効果の見える医療を適正価格で受けられる。
メンバーになると、施術に使えるポイントが貯まったり、定期的に割引券がゲットできたりする。
しみ・美白・くすみに最適な「フォトRF」が人気の施術。

レジーナクリニック
レジーナクリニック 薬事承認取得ピコレーザー

相談:無料
クリニック数:14院(レーザー治療は表参道院のみ)

ナノ秒レーザーよりも更に短いピコ秒レーザーで照射する「ピコレーザー」による光治療を採用。
抜群の効果と、ダウンタイムの大幅な軽減により、肌ダメージを与えずに美肌をゲットできるのが特徴。
シミ・そばかすだけでなく、肌のつや・化粧のりのアップなどトータルで効果を実感したい方におすすめ。

 

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